2026年3月24日

エンディングノートおすすめの選び方|比較と注意点

「エンディングノートを書いてみたいけど、種類がありすぎてどれを選べばいいか分からない」

そんなふうに迷っていませんか?

本屋に行けば紙のノートが何種類も並んでいるし、スマホで調べればアプリもたくさん出てくる。

比較しているうちに面倒になって、結局そのまま先延ばしにしてしまう方は少なくないです。

この記事では、エンディングノートを選ぶときに押さえておきたいポイントと、自分に合った一冊の見つけ方を順を追ってご説明します。

エンディングノートを選ぶ前に整理しておきたい3つの条件

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いきなりノートを買いに行くのではなく、その前にまず自分がどんな使い方をしたいのか整理しておくと選びやすくなります。

ここでは3つの視点から、あなたに合ったタイプを見つけていきましょう。

紙とアプリで迷ったら「続けやすさ」で決める

「紙のノートとアプリ、どちらがいいの?」という疑問を持たれる方は多いですが、正解はひとつではありません。

大事なのは「自分がどちらなら続けられるか」で決めることです。

紙のノートは手元に置いてパッと開けるので、パソコンやスマホが苦手な方に向いています。

しかし、修正したいときに書き直しが大変だったり、紛失のリスクがあるのがデメリットと言えます。

一方、アプリなら何度でも書き直せますし、検索もできるので管理は楽になります。

ただしアプリによっては、インターネット上にデータが保存されるものもあるので、そこは注意が必要です。

「手書きの温かみが欲しい」のか「いつでもスマホから見返したい」のか、ご自身の生活スタイルに合わせて選んでみてください。

書く目的は「家族への引き継ぎ」か「自分の整理」か

エンディングノートの中身は、大きく分けると「家族が困らないための情報」と「自分の気持ちを整理するための記録」の2種類があります。

銀行口座や保険、お墓の希望などは家族への引き継ぎ。

一方で、今の自分が大切にしていることや、やりたいことを書き出すのは自分のための整理ですよね。

両方カバーしているノートもあれば、片方に特化したものもあります。

「何のために書くのか」を先にはっきりさせておくと、項目が多すぎて疲れるノートを選んでしまう失敗を防げますよ

家族に伝えたいことが多い方は、情報の項目がしっかり用意されているタイプを選ぶのがおすすめです。

個人情報の保管リスクを見落とさないために

エンディングノートには、口座番号やパスワードなど、とても大切な情報を書き込みます。

ここで気をつけたいのが「その情報がどこに保管されるのか」という点です。

紙のノートなら手元にありますが、盗難や災害で失われる可能性はゼロではありません

アプリの場合、クラウドに保存されるタイプだと、万が一の情報漏れが心配になる方もいるでしょう。

アプリを選ぶなら、「データがどこに保存されるか」を必ず確認してから使うのが安心です。

スマホの中だけに保存される完全ローカル型のアプリを選べば、ネット上に個人情報が流れる心配がなくなりますよ。

おすすめエンディングノートを目的別に比較してみよう

ここでは、紙のノート、アプリ、無料テンプレートの3つに分けて、それぞれの特徴を整理してご紹介します。

自分の目的と照らし合わせながら見てみてください。

手書きで残したい人に向いている市販ノート3選

紙のエンディングノートを選ぶなら、書きやすさとページ数のバランスがポイントです。

まず定番は、コクヨの「もしもの時に役立つノート」。

項目ごとにガイドが付いているので、何を書けばいいか迷いにくいのが特徴です。

次に、リベラル社の「一番わかりやすいエンディングノート」は、解説コラムが充実していて、読みながら書き進められます。

初めてで不安な方にぴったりの一冊と言えます。

3つ目は100円ショップで手に入るノート。

ダイソーやセリアにもエンディングノートが並んでいて、気軽に試せる価格が魅力です。

「まず書いてみたい」という段階なら、100均のものでも十分ですよ。

パソコンやスマホで管理したい人に合うアプリの特徴

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アプリを選ぶときに見てほしいのは「データの保存場所」「操作のシンプルさ」「無料かどうか」の3つです。

特に、データの保存場所は見落としがちです。

クラウド保存型は便利ですが、個人情報をネット上に預けることになります。

ログインが必要なアプリは、パスワード管理の手間も増えますよね。

その点、モシモのエンディングノートは、データがすべてスマホやパソコンの中だけに保存される完全ローカル型のアプリです。

ログインもアカウント作成も不要で、開いたらすぐに書き始められます。

「ネット上に情報を預けたくない」という場合は、こうしたローカル保存タイプが安心です。

コストをかけずに始めたいなら無料テンプレートも選択肢に

「いきなりお金をかけるのはちょっと……」という方には、無料でダウンロードできるテンプレートも選択肢になります。

自治体や葬儀社のサイトで配布されているPDFを印刷すれば、手書きで書き込めます

ただし、テンプレートは項目が限られていることも多く、自分の書きたい内容に合わないケースもあります。

書き足したい項目が出てきたら、専用ノートやアプリへの切り替えを検討するのも一つの方法です。

まずは無料で試してみて、自分に必要な項目を把握するところから始めてみてください。

エンディングノート選びで失敗しがちな落とし穴とは

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「せっかく買ったのに最後まで書けなかった」という声は意外と多いです。

よくある失敗パターンを知っておくだけで、自分に合わないノートを選んでしまうリスクをぐっと減らせますよ。

項目が多すぎるノートは途中で挫折しやすい

エンディングノートの中には、100ページ以上あるものや、法律関連の項目まで細かく載っているものがあります。

真面目な方ほど「全部埋めなきゃ」と思ってしまい、途中で疲れてしまうことが多いんです。

大事なのは、最初から完璧を目指さないこと。

書ける項目だけ先に書いて、あとから足していく使い方のほうが長続きします。

項目数がシンプルなノートや、入力の進み具合が見えるアプリを選ぶと、達成感を得られやすくて続けやすいですよ。

ネット保存型アプリで個人情報が漏れるリスク

アプリを使ううえで一番気をつけたいのが、データの保存先です。

クラウド保存型のアプリは、サービスが終了するとデータが消えてしまう可能性があります。

それだけでなく、万が一の不正アクセスがあった場合、口座番号やパスワードといった情報が流出するリスクもゼロではありません。

深く考えずに「便利だから」というだけで選んでしまうと、あとから不安を感じることになりかねません。

アプリを選ぶときは「自分のスマホやパソコンの中だけにデータが残るかどうか」を確認する。

これが一番シンプルで確実な判断基準です。

自分に合ったエンディングノートを見つけたら最初にやること

ノートやアプリを決めたら、次のステップに進みましょう。

「書き始めるぞ」と意気込むよりも、小さな一歩から始めるほうが確実に続きます。

まず名前と緊急連絡先の1ページだけ書いてみる

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最初から全部書こうとすると、気が重くなってしまいがちです。

おすすめは、名前と緊急連絡先だけ先に書いてしまうこと。

たった1ページでも書き終えると「意外とできるかも」と思えるものです。

そこから少しずつ、金融機関の情報やデジタル関連の情報を追加していけば大丈夫です。

モシモのエンディングノートのようにダッシュボードで入力の進み具合が見えるアプリなら、自分がどこまで書けたか一目で分かるので続けやすいですよ。

完璧に書き上げる必要はありません。

「今書ける分だけ書く」が長く続けるコツなのです。

書いたノートの保管場所を家族に伝えておく

せっかくエンディングノートを書いても、いざというときに家族が見つけられなければ意味がなくなってしまいます。

紙のノートなら、保管場所を信頼できる家族に伝えておく。

アプリの場合は、スマホのロック解除の方法と一緒に「このアプリを開いてね」と伝えておくのが安心です。

「どこに何を書いたか」だけメモにして、通帳と一緒にしまっておく方法もあります。

ノートを書くことと同じくらい、「見つけてもらう準備」も大事なポイントです。

ここまでやっておけば、安心感がまるで違いますよ。

エンディングノート選びは「今の自分に合うもの」でいい

エンディングノートの選び方を、紙、アプリ、無料テンプレートの3つの軸で見てきました。

大切なのは「完璧なノートを探す」ことではなく、「今の自分が書きやすいものを選ぶ」こと。

紙が好きなら紙で構いませんし、スマホに慣れているならアプリが向いています。

個人情報の安全性が気になるなら、データがスマホの中だけに保存されるローカル型を選ぶと安心ですね。

まずは名前と連絡先の1ページだけ、今日書いてみませんか?

モシモのエンディングノートなら、ログイン不要で、開いたらすぐに始められます。

小さな一歩が、あなたと家族の安心につながりますよ。

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